浅口市寄島町で「語り合う会」
24日夜、浅口市寄島町の道広ひろ子市議宅で、「浅口市政から明日の日本を考える」つどいがおこなわれました。道広市議は、昨年の3町(鴨方町、金光町、寄島町)の合併以後の市政について報告しました。「観光漁港のトイレ設置、工業団地開設にともなう道路整備、鴨方駅の橋上化など、暮らしやすいまちづくりがすすんでいる」と述べました。私(坪中)からは、後期高齢者医療制度の概要と問題点を入り口に、税金の集め方、使い方をただせば、社会保障の財源が生み出せること、住民税増税や後期高齢者医療制度などは、国の政治を変えなければよくならないことをお話しさせていただきました。「(後期高齢者医療)保険料は天引きじゃからどうにもならんわなあ」「ほんまに姥捨て山じゃわ」「私は移り住んでから、ずっと共産党応援しょうる」などと話がはずみました。
和やかな雰囲気で懇談がすすんでいるのが伝わってきます。いい写真だ。
総社でもこの種の取り組みを早くしたいと思います。
コメント by 難波正吾 — 2007/11/26 月曜日 @ 21:00:12
難波さま
コメントありがとうございます。
おみかん、だったんそば茶、おかしなどをつまみながら行われました。みなさん、道広さんのご近所にお住まいの方ばかりです。下駄履き、ぞうりで気軽に来ていただきました。弁士の2人に力みがあって、話が長くなってしまい、参加者のみなさんからのご質問、ご意見、ご要望を出していただく時間がなくなりました。回数を重ねて、双方向の集会にしていきたいと思います。
コメント by 坪中 明久 — 2007/11/26 月曜日 @ 21:15:24