東つよし(衆院中国比例)が「農業再生プラン」で懇談
【写真】新見市農業委員会の安井虎雄会長と懇談する東つよし比例候補。
東つよし比例中国ブロック候補は二二日、新見市農業委員会の安井虎雄会長を訪問し、党が先発表した「農業再生プラン」を渡して懇談しました。
東さんは、農業プランは、持続的な農業経営をめざして価格保障、所得補償を充実させるなど四つの提案をしており、日本の農業を衰退させた自民党農政を根本的に転換させるものだと説明しました。 これに対し安井会長は、「新見の農業は、米価の相次ぐ引き下げで後継者がいない、本当に何とかしてほしい」と語り、党の農業生再生プランを役員らに紹介すると答えました。この懇談には橋本きょう子新見市議も参加しました。 つづいて東さんは、大佐町の大隅一郎元町議宅で開かれた「党の農業再生プランを語る懇談会」に出席しました。これには地域の営農組合員と家族ら十四人が参加。 東さんは、農家の方々の労をねぎらうとともに、党の農業再生プランの中心点を述べ、日本共産党は、安心して農業にはげめる農政をめざしますと語りました。 参加者からは、「政府自民党の品目横断的経 安定対策はまったくひどいものだった。共産党の提案はいいと思うが是非実行してほしい」との意見がだされました。 (堀 正道)