民青と共産党が吉備国前で訴え 入学おめでとう、希望ある社会をともに
岡山県高梁市にある吉備国際大学の入学式会場前で4日、民主青年同盟と日本共産党が共同して新入生に「入学おめでとう、希望ある社会をともに」と訴えました。
この日の行動には、民青岡山県委員会、共産党西部地区委員会、同地区やまびこ支部から6人が参加。「民青同盟」と「学費値上げ反対」の幟旗を掲げ、「大震災特集」の民青新聞100部と、「応援します、きかせてくださいあなたの願い」と題した、しんぶん赤旗号外300枚を手渡しました。
入学式に臨むほとんどの学生が ”おめでとう”の掛け声に笑顔で応え、新聞やチラシを受け取っていました。
なお、赤旗号外には「困ったこと&ききたいこと、なんでも相談に乗ります」と書き、共産党高梁市議団(難波英夫・三上孝子)の連絡先を載せています。