党高梁市委員会が大震災救援募金と原発だのみのエネルギー政策の転換を訴え
日本共産党岡山県高梁市委員会は14日午前、市内の7カ所で、東日本大震災救援募金と党のエネルギー政策を訴える3回目の行動を展開しました。
この行動には、三上孝子市議など5人が参加。街頭演説をしながら、道行く市民や訪問した商店なにチラシを配布し、しんぶん「赤旗」と募金箱を持って活動しました。 行動の結果、新しい読者はできませんでしたが、15,061円の貴重な救援募金が寄せられました。
募金の訴えに「よくがんばっておられますねぇ。日赤へ募金すると2割は『経費』なったり、被災者へ届くのが遅いので」とお札を入れる人、「いつもよく買っていただいているので」と快く応じる商店の人もありました。 高梁市委員会では、5月21日(土)にも同様の行動を行うことにしています。 (小阪洋志記)