2011/6/19 日曜日

ザリガニ釣りを楽しむ子どもたち “ゲームよりおもしろいよ”

Filed under: よろず記録帳 — seibu-tiku @ 17:53:33

先日、読者訪問の帰り道のこと。子どもたち8人が、ため池のまわりでにぎやかに遊んでいました。約6m四方のため池の柵越しに、細く短い木や竹の棒の先に1.5m前後の凧糸を垂らしているのです。(写真)
「何か釣ってるの ?」「ザリガニ !」「釣ったザリガニはたべるの?」「食べたらかわいそうじゃわ、あとから池に戻すの」
 見知らぬおじさんに、テキパキ答えてくれた女の子は小学4年生。
「ザリガニ釣りで一番楽しいことは何?」「色がきれいだし、かわいいから」。
隣で釣っていた男の子が「エサに抱きついくるんで、ゆっくり釣りあげるときが楽しい!
話をしているあいだも、次々と”抱きついたー釣れたー!”の喜びの奇声。釣りあげたカニは赤茶色で胴体は10㎝程度。(写真)
 釣りのエサはカニの大好物のスルメ。子どもたちは、1センチ角ほどに切ったスルメを凧糸でくくり、水の深さ2030㎝の池に垂らします。
この日釣ったカニは、約30分ほどで28匹。
最後がハイライト。玉入れの時に玉を数えるように、全員で「1ぴき―、2ひき―、」と高らかに声を出しながら、バケツから1匹づつ取り出して池に返すのです。しかも小さい子から順番に。これがいい。小生もうれしくなって、子どもの頃を思い出しながら唱和。
帰り際に聞いてみた。「ゲーム器で遊ぶのとどっちが楽しい?」。みんなてんでに「ザリガニ釣り!」。ホッとしました。
それにしても、いまの子どもたちは「どんな小さな川でも大人ついていないと子どもだけで絶対に遊んではいけません」と学校から達しがでいるので魚釣りもままなりません。
また思い出したました。その昔「学校から家に帰るやカバンを投げ捨てるように、友達と毎日魚釣りに行っていた。こんな楽しいことはなかった」ことを。

 

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