敬老の日”喜びの涙と笑顔と” やまびこ支部が80歳以上の党員訪問
岡山県高梁市のやまびこ支部は9月19日の敬老の日を中心に、80歳以上の支部員8人を訪問。お祝いと感謝の手紙に花束を添えて親しく歓談しました。
福祉施設で寝たきりの日々を送っている同志(80歳・女性)は、涙を流しながら「何も活動ができないのに・・・ありがとう」と感激。
訪問した支部員は「党員はそれぞれ環境も身体の状態も違います。戦前戦後を通じてご苦労され、何よりも日本共産党員として力強く生き抜いておられること自体が社会進歩と支部の活動の大きな励みになっています。そのことに感謝し大変うれしく思っていますので安心してください。気を遣わないでいつまでもお元気で」と握手しながら笑顔で励ましあいました。
やまび支部では「敬老の日の訪問活動は毎年続けよう」と思いを一つにしています。