【党員の手記】 本当のことを伝える日刊紙は新鮮 !毎日読むのが楽しみです
私は今年1月から、しんぶん「赤旗」日刊紙を購読しています。
読み始めて感じていることは、原発、PTT、社会保障の問題や国会をはじめ政治の動きなど本当のことが伝えられていて、その新鮮さに引き込まれています。
ほとんどの記事を読まずにはおれません。
今まで日曜版しか読んでいなかった党歴の浅い私には「日刊紙の内容が難しすぎるのでは」と思い込んでいましたが、大変わかりやすいので、毎日読むのが楽しみになりました。しかも、テレビ・ラジオの番組表もあるので、私には「赤旗」一紙で充分です。
最近関心を持って読んだのは、不安いっぱいの将来の年金のこと、生活保護を受けることなく孤独死したという痛ましい記事です。特に、孤独死のことは「弱い立場の人に対する行政のあたたかさがあったなら尊い命を救うことができたのでは・・・」と心が痛みました。
昨年までの私は「日刊紙の購読料を払うのは無理」とあきらめていましたが、先輩党員からの熱心な訴えの中で、祖母の付き合いの関係で配達されていた聖教新聞をやめるなどして節約すれば支払いができる見通しがたち購読を決めました。
同志のみなさんに感謝しています。
なお、聖教新聞をやめたあとも、学会の人から繰り返し再購読やカンパをうながされていますがきっぱりと断っています。
これからも、しんぶん「赤旗」日刊紙を愛読していきたいと思っています。
西部地区高梁市やまびこ支部 M子さん(46歳)