50年党員囲み祝いと感謝のつどい 高梁市のやまびこ支部
高梁市のやまびこ支部委員会は9月24日、日本共産党中央委員会から「50年党員」として表彰された4名の同志を囲み、お祝いと感謝のつどいを開きました。
つどいでは最初に支部長から「50年党員」一人ひとりの活動ぶりを紹介しつつ「幾多の困難のなか、半世紀にもわたって日本共産党員として活動されてきた重みを受けとめながら心からの敬意を表します」とあいさつ。
そのあと、和やかに会食ををしながら、参加した同志から、それぞれお祝いの言葉が、また「50年党員」からは入党した動機や安保闘争・各種選挙・議会活動の経験談・苦労話など、50年間の心に残った思い出、家族や暮らしについて次々と感動的な話が語られました。
つどいには三上孝子市議もかけつけ「困難に負けないで、国民の苦しみを少しでも軽減するという立党の精神を発揮しながら50年の党暦を重ねることはそれ自身がたいへんなことだと思います。私たちもその苦労に心を寄せ、これからも元気にがんばりあいましょう」と閉会のあいさつ。仲間をもっともっと大切にする党づくりに励みたいと心に誓いあった一夜となりました。また、50党員に、書道家でもある支部長筆耕の記念色紙が贈られました。