住民が主人公になるとは―保母武彦さんから学ぶ (0 Comments)
3日、倉敷市内でおこなわれた「私たちのまち倉敷を考える市民のつどい2007」に参加し、保母武彦島根大学名誉教授の話を聞きました。 (more…)
安全、安心な郷土、住民の声が反映される政治へ。あなたも日本共産党へ。
3日、倉敷市内でおこなわれた「私たちのまち倉敷を考える市民のつどい2007」に参加し、保母武彦島根大学名誉教授の話を聞きました。 (more…)
秋空の晴天に恵まれ、岡山赤旗まつりが盛大におこなわれました。市田書記局長は記念講演のなかで、自民党政治の3つの異常をくわしく説明し、「どの問題も国民との矛盾はさけられない。大本から改革する日本共産党の綱領と日本改革の方針がいま光っている」と述べました。中林よしこ衆院ブロック比例候補、来年の笠岡市議選候補の原田たけしさん、ひのつ倫子さん、吉備中央町議選候補の新谷富彦さん、日名義人さんが紹介されました。朝は冷え込み、昼は20度を超えたため、ビールもお雑煮もよく売れました。太鼓や昔ばなしなどにも大きな声援が寄せられていました。
昨日16日、岡山市内で、党県委員会主催の党学校がおこなわれ、日本共産党の綱領について学びました。講師は、党中央委員会学習教育局次長の山谷(やまや)富士雄氏。山谷氏は、戦後カラフトで生まれ、引き上げて来られたそうです。赤ん坊だった山谷氏が泣き叫んでソ連軍に見つかったらいけないと、母親が黒い日本カミソリをしのばせていたと後に聞き、戦争がない世界を願って日本共産党に入党されたそうです。政府の官庁が集中する東京千代田区の党地区委員会で活動の後、中央委員会の学習教育局の仕事を長くされた方です。 (more…)
先月15日は、日本共産党の党が生まれて85周年の記念日(誕生日)でした。毎年、その前後で、ときどきの政治課題や日本共産党のトピックスなどを党中央役員が講演します。今年は参議院選挙があったため、先日8月9日に行なわれました。党員や後援会員のみなさんが、会場からの衛星同時中継を各地の党事務所で視聴しました。党西部地区委員会のある総社事務所でも十数人のみなさんが視聴しました(写真)。
安倍内閣発足後はじめての7月29日投開票の参院選は、自民党の大惨敗、野党第1党の民主党の大勝に終わりました。日本共産党は、比例区で650万票の目標をかかげ、中・四国、九州、沖縄の17県で必勝を期した春名なおあき氏をはじめ、5人の当選をめざして奮闘いたしましたが、440万票で比例区3人の当選にとどまりました。自公政権、安倍政治への怒りと批判が非常に強く、有権者のみなさんが、自分の批判票がどうすれば生きるかを考えた結果、民主党に集まったのではないでしょうか。いずれにせよ、安心できる年金制度づくり、格差是正と貧困の解消、国民本位の税金の集め方と使い方、平和憲法をいかした外交、国際貢献など、選挙前から掲げている政策や主張などを実現するために、ひきつづいて地道に活動していきたいと思います。みなさまのご理解とご支持をお願いいたします。
16日(月)に志位委員長が岡山駅前で訴えました。各党の党首討論などを通じて、「いまの政治対決の構図は、自民・公明対日本共産党であることがうきぼりになった」と述べました。 (more…)
総社市の党事務所に設置されている「しんぶん赤旗」日曜版見本紙ケースから6月10日号(「消えた年金」問題特集号)の見本紙が2部持ち帰られていました。1面の「私の年金どうなった!」が目に留まったのでしょうか?100円硬貨が2枚ケースのなかに入っていました。6月16日号は自衛隊の情報保全隊による国民監視の実態をあばいた特集号です。ぜひお読みください。