10月なのにニイニイゼミ (1 Comment)
7日のお昼過ぎ、矢掛町横谷を車で走っていると聞こえてきたのです。「ジーー…」という鳴き声が。「まさか、そんなバカな」。わが耳を疑い、すぐに車をUターンさせ、そのセミが鳴いている民家のなかの大木のそばに車を停めました。やっぱり間違いありませんでした。 (more…)
安全、安心な郷土、住民の声が反映される政治へ。あなたも日本共産党へ。
7日のお昼過ぎ、矢掛町横谷を車で走っていると聞こえてきたのです。「ジーー…」という鳴き声が。「まさか、そんなバカな」。わが耳を疑い、すぐに車をUターンさせ、そのセミが鳴いている民家のなかの大木のそばに車を停めました。やっぱり間違いありませんでした。 (more…)
昨日16日、岡山市内で、党県委員会主催の党学校がおこなわれ、日本共産党の綱領について学びました。講師は、党中央委員会学習教育局次長の山谷(やまや)富士雄氏。山谷氏は、戦後カラフトで生まれ、引き上げて来られたそうです。赤ん坊だった山谷氏が泣き叫んでソ連軍に見つかったらいけないと、母親が黒い日本カミソリをしのばせていたと後に聞き、戦争がない世界を願って日本共産党に入党されたそうです。政府の官庁が集中する東京千代田区の党地区委員会で活動の後、中央委員会の学習教育局の仕事を長くされた方です。 (more…)
昨日は、どこでも安倍総理辞任の話題でもちきりでした。浅口市寄島町の道広裕子市議の家の前でも10人余りのみなさんが夕涼みしながら、政治談議。「わたしゃ安倍さん辞めずにがんばりゃええと思うとったのになあ」「ほんならあんたは(国民の声の)反対派かな」「私が総理になろうかしら」「あんたは一人身じゃから、外交するときはわしがついていってあげらあ」「もうテレビが辞任報道ばあじゃから、『水戸黄門』(の再放送)もやらんから、テレビ切ったわ」など延々と続いていました。岡山市内の通行人へのNHKのインタビューでは、「無責任だと思います。参院選の後にお辞めになるべきだったのでは」(20代女性)「これからは、格差問題を改めて、福祉や子育て支援に力をいれてほしい」(30代男性)などの声が紹介されていました。安倍総理は、自分が辞職することで、アメリカ軍への自衛隊の支援続行が可能になると判断したようですが、果たして安倍氏以上にエネルギッシュに継続に取り組める人がいるでしょうか? (more…)
安倍新内閣が発足して10日余り。大臣や政務官などの政治資金にかかわる不祥事が連日のように出てきます。安倍氏は、大臣任命にあたって、対象者の過去の政治資金の収支報告書などを十分に調査したはずです。通常の「身体検査」にとどまらず、「CTスキャンや血液検査が必要だ」と渡辺喜美金融担当相も。まだ臨時国会もはじまっていないのに、こんな状況で目も当てられません。政権を運営するどころか、党内の情報管理ができていない安倍政権には、何も期待できません。やっぱり国民の声にしたがって、安倍首相がお辞めになるのが一番のようです。日本共産党は、他の野党とも連携して、国政調査権なども活用して、国民の期待に応える新しい政治を前向きにすすめます。キャノンの偽装請負をめぐって、御手洗会長の証人喚問なども野党間で話し合われています。「二大政党づくり」のキャンペーンにも負けない量・質ともに強く大きな共産党をつくっていきたいと思います。10日からの臨時国会を前に日本共産党は第五回中央委員会総会を8、9日と開きます。総社市の事務所でも、志位委員長の報告の衛星中継を行ないます。
地球温暖化ストップと経費節約をかねて、西部地区党事務所は、クーラーをつけていない。家庭用のクーラーでなく業務用なので、電力会社に連絡して、高い電気代を支払う契約をしてからでないと電源がオンとならないからである。以前備え付けていた“たてす”(約20年ほど前、私が仕事で配達していたころはこう呼んでいた。最近は「たてず」と言うらしい。商品名は「よしず」であった)が朽ちてなくなっていたので、ブラインドで西日をしのいでいたが、事務所メンバーの多くが、あせもになり、我慢の限界になったので、22日にホームセンターで、9×6尺(約270センチ×180センチ)のたてすを2本購入し、さっそく立てかけた。(写真参照してください)。中国製なので、1本1000円ほどで安かった。フェアトレードでなく、若干の後ろめたさはあったが、この際省エネと温暖化防止のために目をつむらせていただいた。田中 優著の扶桑社新書「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」によると、よしずを西側の窓にたてかけると室内温度が2℃下がるとのこと。さらにつる植物をつたわせたら、6℃下がるらしい。来年は、アサガオやきゅうり、ゴーヤなど(つる植物といえるのかどうか?)を巻き付かせて、「緑のカーテン」(田中 優)で快適な事務所にしようと思う。そういえば、今朝のニュースで、東京電力が、電気使用量の制限を呼びかけていた。「刈羽崎原発が停まっているから」というニュアンスが感じられた。田中 優氏によれば、多くの人々が省エネ製品を使えば、十分発電量はまかなえるそうだ。本当のところをしっかり知らないと「原発増設」の論調に引っ張られる。賢い国民をめざそう。
先月15日は、日本共産党の党が生まれて85周年の記念日(誕生日)でした。毎年、その前後で、ときどきの政治課題や日本共産党のトピックスなどを党中央役員が講演します。今年は参議院選挙があったため、先日8月9日に行なわれました。党員や後援会員のみなさんが、会場からの衛星同時中継を各地の党事務所で視聴しました。党西部地区委員会のある総社事務所でも十数人のみなさんが視聴しました(写真)。