第4回中央委員会総会開かれる。参院選がんばります (0 Comments)
今日は、4月の統一地方選挙をふりかえり、7月の参院選挙を勝利するための方針を決める第4回中央委員会総会が行なわれました。18日は引き続いて全国の県委員長・地区委員長会議がおこなわれます。
安全、安心な郷土、住民の声が反映される政治へ。あなたも日本共産党へ。
今日は、4月の統一地方選挙をふりかえり、7月の参院選挙を勝利するための方針を決める第4回中央委員会総会が行なわれました。18日は引き続いて全国の県委員長・地区委員長会議がおこなわれます。
7月の参院選に向けて、日本共産党の政策や主張を多くのみなさんに知ってもらおうと、10日、強い風の中、総社市で宣伝行動がおこなわれました。この日は、植本完治党県書記長(参院選挙区候補)、国末吉夫党西部地区委員長、難波正吾党総社市委員長が街頭から訴えました。
昨夜からの雨のため、メーデー笠岡集会は急遽屋内集会となりました。JMIU傘下の新しい組合のメンバーも含めて約80人が参加し、「団結がんばろうー」のこぶしを突き上げていました。 (more…)
晴れ渡った青空のもと、備中国分寺で、れんげまつりが行なわれました。国分寺周辺の田んぼのれんげがかわいらしく咲いていました。家族づれで大勢の方が来られていました。公設の無料駐車場が朝9時前には満車で、西方300メートル先のJAの駐車場が臨時駐車場になっています。臨時バスも運行されていますのでそちらもご利用ください。また、れんげはしばらく咲いていますので連休中にぜひお越しください。
[4月29日UPのエントリを調整のため再UPしました。=お手伝い係]
22日投票の浅口郡里庄町議選で、日本共産党公認の徳永和子さんが528票獲得し、定数10の6位で当選されました。告示1週間前に3500戸に議会報告と合わせて配布した町民アンケートは20日(金)までに61通が寄せられました。各種税や介護保険料などの負担増で生活が苦しくなっている実態や憲法変えようという動きを心配し、平和憲法を守ろうというメッセージなどがアンケートにびっしりつづられていました。徳永さんは、「町民のみなさんのこの声を町政に届ける”かけはし”となってがんばります」と心を込めて訴えぬき激戦を制しました。地元の支持者や親族のみなさん、西部地区委員会の党員のみなさんの支援に加え、和子さんの3人の娘さんの3人のお孫さん(誕生日の近い男の子3人)の笑顔は、和子さんにとって選挙たたかううえでのなによりのエネルギーとなったのではないでしょうか。
17日夜のラジオ報道を聞いて、胸がドキドキし、いやな気分になった。被爆地長崎の市長として核兵器廃絶にむけた平和のメッセージを力強く発信されていた伊藤市長を殺害するなんて…。選挙という民主主義が一番花開いていなければならない時に、無法の象徴である“銃”の凶弾で言論が封殺されるという事態に人間の愚かさを痛感しました。19日付「しんぶん赤旗」のコラム「潮流」は、「人間は、いったい何をしているのか」という昨年8月の伊藤市長の「長崎平和宣言」を引用して、このたびのテロを糾弾しているが、私もまったく同感だ。人間は緊張の連続で萎縮していては生きられないが、この事件の持つ意味については、鈍感であってはいけないと思う。
今年のいっせい(統一)地方選の市議選がはじまります。西部地区委員会エリアではありませんが、岡山市、津山市、玉野市の3市でおこなわれます。6月から住民税が引き上げられ、それに連動して国保税(料)、介護保険料も値上げされます。こういうときだからこそ、住民に一番近い地方自治体が住民の福祉に力を入れなければなりません。ところが、国や県に追随して、「福祉の心」を忘れている自治体が多いのです。日本共産党は、あいつぐ負担増で悲鳴を上げている住民のみなさんの代弁者となって、税金のムダづかいを改めさせ、くらしと福祉応援の自治体になるよう全力でがんばります。里庄町議選は17日告示です。単独自立の町だからこそこまやかな施策ができる条件があります。徳永和子議員は、アンケートで寄せられた声をもとに、「いのち、くらし、平和が一番の里庄町を」と訴えて、連日がんばっています。大きなご支援をお願いいたします。なお、里庄町の22日の投票時間は午前7時~午後6時までですので、期日前投票も利用してお早めに投票してください。4年に1回のこの時期は、桜の花見を我慢しなければなりません。東方面からゆるやかな峠をこえた右前方に見えた総社市の備中国分寺の五重の塔を写真に撮りましたので、桃と桜(だいぶん花が散っていますが)の五重の塔でちょっとだけ春を味わって下さい
8日投開票の統一地方選前半戦で、岡山市1、2区で、それぞれ森脇ひさき、武田英夫の2人、倉敷市・都窪郡区で赤坂てる子の計3人の現職の議席を守ることができました。国民に増税、負担増を強いる自民・公明の政治のもと、住民のいのち・くらし・平和を守る党の議席の役割を訴え抜きました。西部地区の党組織も、地元の諸活動をすすめながら、岡山市や倉敷市への支援をおこないました。
22日投票の後半戦は、西部地区委員会のエリア内では、里庄町議選で徳永和子(とくながかずこ)町議が6期目に挑戦します。単独自立の里庄町で、①小学校卒業までの子どもの医療費無料化、②高い国保税の引き下げ、③平和憲法を守り、くらしに生かすこと、をめざしてがんばります。徳永さんは56歳で副議長、広報委員をやっています。4月も選挙をはさんで5回の広報委員会にも参加することになっています。「6月に住民税の値上げがひかえているときだけに、住民負担の軽減で暮らしを応援する里庄町を」と連日訴えています。
3月18日(日)に、新見市役所の南にある山村開発センターで、「新見九条の会」一周年のつどいが開かれ、約70人が参加しました。 (more…)
県議選告示翌日の31日(土)12時15分より、岡山駅東側の高島屋前にて、日本共産党の街頭演説会がおこなわれます。お訴えするのは、テレビでおなじみの市田忠義党書記局長・参院議員です。いっせい(統一)地方選挙で何が問われているのか、住民の期待や声にこたえられるのはどの党、候補者なのか、をわかりやすくお話します。森脇ひさき、武田英夫の両県議もお訴えします。ぜひご参加ください (写真は、05年の総選挙で、岡山駅前で訴える市田書記局長)