高梁9条の会が 63回目の共同行動 愛らぶ高梁ふれあい広場」周辺で106人から署名 (0 Comments)
高梁9条の会は10月31日午前、高梁市内の紺屋川沿いで催された「愛らぶ高梁ふれあい広場」(高梁青年経済協議会主催)の会場周辺で、憲法9条を守る宣伝・対話・署名を中心とした共同行動を展開ました。(写真) (more…)
安全、安心な郷土、住民の声が反映される政治へ。あなたも日本共産党へ。
高梁9条の会は10月31日午前、高梁市内の紺屋川沿いで催された「愛らぶ高梁ふれあい広場」(高梁青年経済協議会主催)の会場周辺で、憲法9条を守る宣伝・対話・署名を中心とした共同行動を展開ました。(写真) (more…)
高梁市の有漢地域で10月1日から、自宅から目的地まで送迎する、「有漢ふれあいタクシー」の運行が開始されました。
従来、住民がバスを利用する場合、お年寄りみなさんは最寄りの停留所まで行くのが大変でした。共産党の難波英夫市議の再三の要求・発言で、今年10月から「ふれあいタクシー」制度ができ「自宅から目的地までの送迎」が実現したものです。
なお、指定の目的地・停車箇所は「有漢地域局、診療所、農業構造改善センター、野村医院。運行日は「月水金」で、Ⅰ日2回往で。料金は「1乗車300円(小学生以下150円)」です。
高梁市では、市内在住の高校生の通学費を補助すること、高校生の居る家庭から大変喜ばれています。
補助の内容は、自宅の最寄りのバス停留所からそれぞれの市内の通学校の最寄りの停留所までのバス定期代の半額。市外の高校へ通学生へは、JR高梁駅に隣接している場センターまでバス定期代の半額です。
通学費補助の要求は、日本共産党議員団が昨年来再三にわたって議会で発言するとともに毎年の市の予算編成前に要求していたものです。共産党議員団は「引き続き補助内容の拡充のためにがんばりたい」と語っています。
高梁市の近藤隆則市長は昨年「2010年度から高校卒業までの医療費を無料にする」と言明しましたが、いよいよ10月からスタートしました
子どもの医療費無料化年齢の拡大については、新婦人高梁支部や地域のお母さん方方が毎年市長交渉などを繰り返すとともに、議会では日本共産党・三上孝子議員が長年一貫して毎議会のようにねばり強くで取り上げ、現在小学校卒業までの無料を勝ち取り、「さらに年齢拡大を」と要求してきていたものです。
共産党議員には市民から「うれしい」「ありがとう、本当に助かります」などの声がよせられています。
高校卒業までの医療費無料化の裏付けとなる今年の予算には、1億3千7百万円が計上されています。なお、無料化となる高校卒業までの高梁市の対象人数は、4,909人で総人口の14%にあたります。
高梁市で、市独自の「国保税減免制度」が創設され、今年度納付分から適用されることになりました。
創設された減免制度は、災害などのほか、「病気、失業、事業の不振・休廃止等により所得が前年の50%以上減少した場合」、所得の減少割合に比例して国保税が減額・免除されます。(ただし、前年所得が3百万~6百万円以下の場合は、所得減少率が70%以上が減免対象)
なお、共産党議員団は、長年にわたって毎議会のように創設を求めきました。今回、市が減免制度を創設したことを一定の前進としつつも「減免が、所得割のみでなく、均等割・平等割も減免対象にすることなど制度内容の充実・拡充をひき続き求めています。
これに対して市は「今後検討」を約束しています。
高梁市では、来年度からから「子宮頚がんワクチン代全額補助」することになり、いま担当課で小学校高学年~中学校の生徒のどの学年を対象にするか、接種時期などについて実務的な準備を進めています。
子宮頚がんワクチン代補助の要求は、日本共産党議員団が「予防に必要な3回の接種代4万5千円はあまりにも高額。全額補助しないと経済的に困難な女性の命と健康が危ない」と「昨年来再三にわたって議会で発言するとともに、毎年の市の予算編成前に要求していたものです。
岡山県高梁市玉川町の堀是市さん(79)宅ではいま、「まいたけ(舞茸)」の収穫で大忙しです。(写真)
堀さんが栽培している「まいたけ」は、180㎡のハウスで約300㎏収穫。
高梁市内のマイタケ栽培農家は、唯一堀さん宅だけです。収穫された「まいたけ」は市内の農産物直売所やスーパーなどで販売され人気抜群。市外・県外からの注文もあります。 (more…)
高梁9条の会(代表世話人・尾島英之氏ら5人)は9日午前9時9分から、「憲法9条を守り生かそう」の願いをこめて、市内7寺院でいっせいに「平和の鐘つき」を行いました。「鐘つき」は、憲法9条にちなみ「9」が並ぶ日時を選んで、今年初めてとりくんだものです。
映画・トラさんのロケ地で縁の薬師院(上谷町)、小堀遠州作庭の名園がある頼久寺(頼久寺町)などに、会員・市民ら人52が参加。約30秒おきに「ゴーン」と9つの鐘をつきあい(写真)、平和を願い、憲法9条を守り生かす決意を新たにしました。
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「高梁9条の会」では、市民のみなさんと共に「戦争を二度と起こしてはならない。そのためにも『戦争放棄』を定めた、憲法9条を守ろう」と
今年から新たな活動として、市街地とその周辺の七つ寺院で「平和の鐘つき」を行います。「平和の鐘つき」は、9条の「9」にちなみ、「9月9日9時9分から9つ。
寺院への協力要請と対話のなかでは「仏教において守るべき五戒の一つに『不殺生戒』(ふせっしょうかい)-生き物を殺してはいけない」という教えがある。戦争はその教えに反するもの」と賛同の寺院。また、「会の活動に使ってほしい」と募金を寄せられる寺院もありました。
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会では8月28日、61回目の共同行動を行い、「平和の鐘つき」活動を市民のみなさんに事前に知っていただくとともに「お近くの寺院へご参加を」と「案内チラシ」を配布する活動に取り組みました。
「平和の鐘つき」にご協力いただく寺院会では8月28日、61回目の共同行動を行い、「平和の鐘つき」活動を市民のみなさんに事前に知っていただくとともに「お近くの寺院へご参加を」と「案内チラシ」を配布する活動に取り組みました。「平和の鐘つき」にご協力いただく寺院
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高梁9条の会は7月27日、市内のスーパー・ポルカ天満屋ハピータウン前で60回目の共同行動を行ない、憲法9条を守る宣伝・対話をしながら署名を訴えました。
共同行動には、尾島英之、靍理恵子、小柴健男代表世話人をはじめ12人が参加。
市民へのアピール『憲法9条を守る一歩をあなたもご一緒に』を掲載した会のニュースを配りながら約1時間行動し113人から署名が寄せられました。
これで、会に寄せられた署名累計は、7,924筆となり、目標(有権者の過半数)の52%になりました。
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高梁市の松山書道会(小阪志峰会長)が7月25日、「墨絵」の講習会を高梁総合文化会館工芸創作室で開き12人が参加しました。
講師は、書道はもちろん「墨絵」に造詣の深い久保木白峰先生(松山書道会副会長)にお願いしました。
白峰先生からは、筆への墨の含ませ方、直筆方・側筆法など筆の使い方、濃淡の出し方」など、実技を交えて分かりやすい指導を受けました。
特に、参加者は、朝顔や金魚が書かれた手本を参考にして練習したあと、先生に個別指導を受け「ちょっと手を加えてもらっただけで絵が見変った」と喜びあい、さらに「もう1枚、あと1枚」と時間の過ぎるのも忘れて、真剣な中にも楽しい有意義な1日を過ごしあいました。最後にそれぞれが書いた墨絵を掲げて記念写真を撮りました。(写真)
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高梁9条の会は6月20日、高梁総合福祉センター前で59回目の共同行動を行いました。
この日は、憲法9条を守る署名とともに、核廃絶署名を訴えました。
共同行動には、息活きフェスタも兼ねて参加した泉浩爾、小柴健男・靍理恵子代表世話人など10人が参加して、市民へのアピール『憲法9条を守る一歩をあなたもご一緒に』を掲載した会のニュースを配りながら約1時間行動。79人から署名(このうち54筆が9条署名)が寄せられました。
これで、会へ寄せられた9条を守る署名の累計は、7,811筆になりました。
署名する人の中には、「戦争は絶対いけませんけぇなぁ」(年配女性)、「がんばってください」(中年女性)、「9条が変えられたら日本はえれぇーことになる」と力を込めて署名する60代男性。また、両親と一緒の女子中学生も「学校で憲法が大切なことを習ったので署名してもいいですか」と積極的に名前を書いていました。
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なお、次回の共同行動は、7月27日(火)18時から、ポルカ・ハッピータウン前で行います。 ※当初予定日が変更したことをお詫びします。
高梁9条の会は5月25日、市内のスーパー・イズミゆめタウン前で58回目の共同行動を行ない、憲法9条を守る宣伝・対話をしながら署名を訴えました。
共同行動には、尾島英之・井上寛代表世話人をはじめ12人が参加して、市民へのアピール『憲法9条を守る一歩をあなたもご一緒に』を掲載した会のニュースを配りながら約1時間行動し128人から署名が寄せられました。 (more…)
高梁9条の会は5月9日、高梁総合文化会館で「結成5周年市民の集い(兼総会)」を開き、会場いっぱいの約100人が参加しました。
集いは市役所の会員有志が作詞作曲した「高梁9条の会の歌」を元気に合唱して開幕。
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