自衛隊が国民監視?あべこべでしょう。 (0 Comments)
6日の日本共産党の志位和夫委員長の記者会見には驚かされた。自衛隊の情報保全隊という部隊が、イラク派兵反対の団体、個人を監視し、写真も撮っていたというものだ。 (more…)
安全、安心な郷土、住民の声が反映される政治へ。あなたも日本共産党へ。
6日の日本共産党の志位和夫委員長の記者会見には驚かされた。自衛隊の情報保全隊という部隊が、イラク派兵反対の団体、個人を監視し、写真も撮っていたというものだ。 (more…)
参院選は、日本の将来にとっても私たちの暮らしにとってもとても大切な選挙です。新自由主義の「弱肉強食」の格差社会にするのかどうか、憲法変えてアメリカにつきしたがって海外に侵略する国にするのかどうかが問われます。野党第一党の民主党は、自民・公明のめざす政治と大きな違いはありません。日本共産党は、今の政治を大本から変える道筋(綱領)をふまえて、時々の国民の要求や願いに応えた政策を国民に語って、理解と共感を得たいと思っています。写真左は笠岡北支部の83歳になられる長野さんです。帝国海軍を経験され、「安倍首相は、戦争のむごさを知らん。平和憲法は絶対に変えちゃおえん」と宣伝カーからの訴えに力がこもります。写真中、右は、3日岡山市内で、青年の雇用拡大を求め宣伝・署名する青年党員たち。新見青年支部の19歳のAさん、20歳のBさんも、この日初めてハンドマイクを握り、紹介パンフ「日本共産党はこんな政党です」を読み上げて訴えました。一人でも多くのみなさんに私たちの思いが届きますように!
3日、岡山市浜の日本共産党春名・植本事務所にて、参院選に向けた事務所びらきが行なわれ、党員、後援会員、支持者ら280人が参加しました。7月5日公示、22日投票の参院選に向けたスタートです。
「まだ5月なのに…」と異常な暑さが気になった26日午後、原田毅・笠岡市議と笠岡北支部は、国会情勢を報告し、日本共産党躍進を訴える宣伝行動にとりくみました。この日、笠岡市内では、各地の小学校の運動会がおこなわれ、また田植え準備の農家の方の姿が見られました。原田市議は、格差と貧困をひろげ、憲法変えて参戦体制にすすもうとしている安倍自民・公明政権とそれを手助けしている民主党を厳しく批判、「自民党政治をおおもとから変える立場と政策をもっている日本共産党をみなさん方のご支援でぜひ大きくして下さい」と訴えました。車から手を振ってくれる人、庭先でじっと聞いてくれる人がいらっしゃいました。
今日は、4月の統一地方選挙をふりかえり、7月の参院選挙を勝利するための方針を決める第4回中央委員会総会が行なわれました。18日は引き続いて全国の県委員長・地区委員長会議がおこなわれます。
7月の参院選に向けて、日本共産党の政策や主張を多くのみなさんに知ってもらおうと、10日、強い風の中、総社市で宣伝行動がおこなわれました。この日は、植本完治党県書記長(参院選挙区候補)、国末吉夫党西部地区委員長、難波正吾党総社市委員長が街頭から訴えました。
昨夜からの雨のため、メーデー笠岡集会は急遽屋内集会となりました。JMIU傘下の新しい組合のメンバーも含めて約80人が参加し、「団結がんばろうー」のこぶしを突き上げていました。 (more…)
22日投票の浅口郡里庄町議選で、日本共産党公認の徳永和子さんが528票獲得し、定数10の6位で当選されました。告示1週間前に3500戸に議会報告と合わせて配布した町民アンケートは20日(金)までに61通が寄せられました。各種税や介護保険料などの負担増で生活が苦しくなっている実態や憲法変えようという動きを心配し、平和憲法を守ろうというメッセージなどがアンケートにびっしりつづられていました。徳永さんは、「町民のみなさんのこの声を町政に届ける”かけはし”となってがんばります」と心を込めて訴えぬき激戦を制しました。地元の支持者や親族のみなさん、西部地区委員会の党員のみなさんの支援に加え、和子さんの3人の娘さんの3人のお孫さん(誕生日の近い男の子3人)の笑顔は、和子さんにとって選挙たたかううえでのなによりのエネルギーとなったのではないでしょうか。
8日投開票の統一地方選前半戦で、岡山市1、2区で、それぞれ森脇ひさき、武田英夫の2人、倉敷市・都窪郡区で赤坂てる子の計3人の現職の議席を守ることができました。国民に増税、負担増を強いる自民・公明の政治のもと、住民のいのち・くらし・平和を守る党の議席の役割を訴え抜きました。西部地区の党組織も、地元の諸活動をすすめながら、岡山市や倉敷市への支援をおこないました。
22日投票の後半戦は、西部地区委員会のエリア内では、里庄町議選で徳永和子(とくながかずこ)町議が6期目に挑戦します。単独自立の里庄町で、①小学校卒業までの子どもの医療費無料化、②高い国保税の引き下げ、③平和憲法を守り、くらしに生かすこと、をめざしてがんばります。徳永さんは56歳で副議長、広報委員をやっています。4月も選挙をはさんで5回の広報委員会にも参加することになっています。「6月に住民税の値上げがひかえているときだけに、住民負担の軽減で暮らしを応援する里庄町を」と連日訴えています。